2ch画像から比を計算し画像を作るplugin
2019.7.4現在、最新のMacOS用Fiji(java1.8.0_202)において起動ができません。
詳しくはPluginのトップページを御覧ください。
FRET画像(例 : ch1 -> CFP, ch2 -> CFP-YFP など)のピクセル毎の比を計算し、その値で画像を作る
大きな特徴として、IMD形式に対応している。
*LUTファイルは別途ダウンロード -> Original LUT file
FRET画像を単純にZ projectionをすると色が破綻する問題があります。
これを解消するためのHSBprojectorも参照ください。
サンプル
更新履歴:
~ update (ver.20240913) 20240920 ~
- AutoCutBの挙動の改善(離散的な分布を示す画像においてある程度modを認識可能)
- LutSelectorの挙動の改善(windowを閉じてもプログラムが残ってしまう事への対応とその他の改善)
- なおLutSelectorの挙動が一部不安定な場面がある。Lutファイルのファイル名にあるスペースはアンダーバーへ変更すること。(ImageJ本体のスペース、アンダーバーの変換に関する挙動の影響を受けている)
~ update (ver.20191115) 2020722 ~
- IMDwithHSBメソッドの追加
- Time frameに対して並列で計算することで処理速度を向上
~ update 20190403 ~
- ImageJ 1.52nの仕様変更に対応